世の中には、絶対に信じられない行動というのは色々とあるのだが、コレだけは絶対に自分では無理と思うのが「便所飯」。
腸がさほど丈夫ではナイので、こんな不衛生なコトだけは出来ないと思うし、そんな親に育てられたので、子供達も絶対にあり得ない感じなのだけれど‥‥
なぜ若者はトイレで「ひとりランチ」をするのか
そもそも、この本の中の親と違って、変な友達ならいない方がマシと考えるタイプなので、逆に子供達に悪い影響を与えてなければ良いがと思ってみたり。
自分が思うほど、他人は自分を注目してないというのもそうなんだけど、学食とかで一人で御飯を食べている人が居ればコソ、周囲は『あの人、友達が居ないみたいだから、声をかけて付き合おう』と思えるんじゃないのか。
少なくとも、大学に入った当初は、互いにそんな感じで友人を見つけていた様な気が。
昔と、今は違うのだろうか?
ともあれ、それを打破するタメにも競争社会の復活を的な発想は如何なものかと思うけれど、分析の部分では頷ける部分も多い。
どんなに軽い友達でも居た方がイイだろうし、その中から徐々に真の友人と思える人との関係を築いた方がイイ。
タダ、歳をして思うのは、どんなに親しい友人だったとしても、時の変化などで疎遠になる友達も存在するワケで、最終的には人間は孤独な部分もあり、だからこそ、色々な人の意見を尊重しつつも、自分の意見も受け入れてくれる友人と、励まし合いながら人生を生きて行った方が楽しいんじゃないかと思いますけどね。