2011年08月15日

感染症の怖さ

休みで本を読みまくっている割に、中々コレと言う本が見つからないで居ましたが、津波の怖さを既に警告していた方の著作でもあり、一度は読んで頂きたい本かと。

首都感染 (100周年書き下ろし)首都感染


致死率の高いインフルエンザと戦う話なのですが、本は本として現実には日本にはこんなに胆の据わった首相など存在しないのではと、逆に暗い気持ちになります。

こういうシュミレーションにだけでも、目を通して欲しいものですが、代表選挙に手を挙げていらっしゃる方々にも、そんな方は居そうにナク。

文明社会などと言われていても、案外脆いもの。

早く理性を働かして、チャンとした政権になって欲しいですね。
人気blogランキングへ←応援よろしくお願いいたします

この記事へのトラックバックURL

この記事へのコメント
政治の昏迷。情けなさすら感じます。多くの国民が思うことは同じだと思いますが、当の政治家には分からないのかもしれませんね。
Posted by 鍼医K at 2011年08月16日 00:27
鍼医Kさん、本当です。

ちゃんと選ばないと駄目ですね。
Posted by koyuri at 2011年08月16日 09:26
 
にほんブログ村 健康ブログへ