2011年12月13日

格差婚と言われても

ちゃんと自分を大事にしてくれる人と結婚した方がイイ。

今年1月に浜崎あゆみが外国人俳優と結婚したのに続き、倖田來未が公式ホームページでロックバンド「BACK−ON」のギター、KENJI03との結婚を電撃発表したそうだが、この前読んだ非白人と結婚した日本人女性のルポを思い出した。

題名を思い出せないのだが、非白人のアジア人とか、アメリカなどの先進国ではナイ黒人の外国人と、結婚した女性たちのルポだった。

彼女達は、真剣に愛してくれるからというコトで、自分よりも稼ぎも少なく、親の反対も振り切り、時としてオーバースティしている彼等と一緒になりたいがタメに結婚を選んでいた。

その中で、「稼ぎがある女は、男を選べる」というくだりがあったのだが、本当に仕事もしたいと女が考えて結婚するのであれば、その考え方を尊重してくれる男性を選択するというコトも、当然ありなのだと思う。

要するに、居心地の良い一緒に暮らして安心するからという理由で、かつて男性が女性を選んだ様に、今や、女性も相手を類似の感覚で選び始めたというコトだろう。

専業主夫という存在も、現実にあるのだから、本人達がOKならば、今や様々な結婚の形態がある。

今までの常識にとらわれずに、結婚して子供を産むという選択肢も、少子化を問題視するのであれば、当然受け入れるべきなのだろうが、日本の男性の中では簡単に見つけられないから、外国人だったり、年下という選択が増えているのかもしれないとすら思う。


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この記事へのコメント
婚姻もいろいろな形があっていいと思いますね。幸せになれることが更なる幸せを呼ぶと思います。
Posted by 鍼医K at 2011年12月13日 23:57
鍼医Kさん、日本もフランスみたいに、結婚に対して様々な形式を認める様になれば、ある程度は少子化も解消すると思います。
Posted by koyuri at 2011年12月14日 22:19
離婚した後でもしっかりフォローしてくれる人って中々いませんよね。
Posted by 俊樹 at 2011年12月17日 17:27
俊樹さん、婚姻届というのは一枚の紙切れに過ぎませんが、それなりに意味があるものですから‥‥
Posted by koyuri at 2011年12月17日 21:24
 
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