2012年04月02日

共依存の愛

昨日は、ホトホト疲れてしまったので、昨年の3/11以来久々にネットに触らず仕舞になってしまいした。

日曜日とはいえ、千葉からお見えの上お得意様への出張があったのと、先々週から続く不調が長引いていますので自重しました。

季節の変わり目で、お疲れの方々も多く、明日からは三連続で予約が一杯になっておりますし、もしかしたら再び何の前触れもナク、更新出来ない時があるかもしれませんが、お許し下さい。

さて、表題の話は

苦しいけれど、離れられない 共依存・からめとる愛苦しいけれど、離れられない 共依存・からめとる愛


この本では「冬のソナタ」についても書かれていました。

世の中の「冬ソナ」ファンに怒られそうですが、丁度、今、長野では「冬ソナ」完全版の再放送をしてまして、一度もチャンと見たコトがナイので、どれどれと思いつつ昼休みの時間つぶしに見ています。

で、本日の放送は正にこの本で取り上げられた名場面だったのですが、春休みで一緒に見ていた娘はあまりのユジンの曖昧な態度に立腹し、ワタシはまるで喜劇みたいでお腹を抱えてゲラゲラ笑ってしまいました。

正直、再放送の最初の回の方でで時間が被っていたので、そちらを優先した「タルジャの春」の方が、余程面白かったです。(それだけ韓国も、変化したというコトかもしれませんが‥‥)

断っておくと、別に韓流ドラマにハマっているというワケではナク、朝から類似の話題ばかり取り上げているワイドショーや、TVショッピングを見るより暇つぶしにはマシという程度です。

昔から、俳優や歌手に熱を上げるコトは皆無のクールな性格ですし。

ちなみに、著者はどっぷりこの作品にハマった上で、カウンセラーとしての分析をしてましたが‥‥

夜、落ち着いた時間に見ればマダ印象が違うのかもしれませんけど、昼間、冷静な時間に見ていると、映像が綺麗なのは良いのですが、あまりにお話お話していて、三枚目キャラがホトンド出ないのに、笑えてきてしまうのは、全共闘世代の挫折を見ていてノンポリになってしまった世代の宿命なのでしょうか。

ともあれ、「冬ソナ」を見れば共依存が理解しやすいかもしれませんし、生き辛い人はこの本を読んで、自分が共依存とどう関係しているかを考えるには良いのかもしれません。
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この記事へのコメント
koyuriさん、無理をしないで下さい。
Posted by takachan at 2012年04月03日 06:31
takachanさん、早寝遅起きに徹して乗り切りたいと思います。
Posted by koyuri at 2012年04月03日 20:36
 
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