芸能界が華やかなのは‥‥
ある意味、色々な出会いがあり、別れがあるからだったりするのだろうと思う。
そういう意味では、今はあまりに全ての人々に男女のモラルを求め過ぎている気がしてしまう。
フランスでは、事実婚のファースト・レディが誕生している時代に、日本は過去よりももっと五月蠅くなっているというのは、時代に逆行しているのかも‥‥
ともあれ、昔の偉人と呼ばれた人々の中には、戦後以降も妾を囲っていた人物も多く。
あまり、枠に嵌め過ぎるのも、人間を小粒にしてしまうのではとも思う。
ちなみに、法律がある以上、一夫一婦制度は守るべきではあるが、そういう話は夫婦間のコトであって、周囲が騒ぎ過ぎるというのもどうなのか。
世界は俺が回してる
こうした本を読むと、本人達が良ければ、それはソレで良いのではないかという気もするのだが。
堅気の人々の生活と、浮草商売の芸能界を一括りに論じるのは、なんだか胡散臭い気もする現在のマスコミ報道だったりしてしまう。
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Posted by seitaisikoyuri at 23:46│
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これだけ多様化した社会ですから、家族の形もいろいろあっていいと思います。何が幸せと思えるかは、それぞれの価値観がかなり影響すると思いますしね…
モラルと聞くとつい、「BO���WY(ボウイ)」のMORAL.モラルを思い出します。:人の不幸は大好きさ、人の不幸は大好きさ:の歌詞が何度も繰り替えさえられる曲ですが、納得できた曲でもありました。
鍼医Kさん、公共の電波を使って、誰それがどうとかばかりを問題にするのは、どうかと思います。
しかも、中には叩けそうな人は叩き、大きなプロダクションに守られている人は叩かないみたいな、恣意的で価値基準が不透明なコトに、偽善を感じます。
智太郎さん、そういう意味ではマスコミも変にモラルなんか振り回さないで、面白いから叩くという趣旨を明確にして貰った方が、逆にスッキリします。