2012年09月17日

寝る子は育つと言うけれど

歳と共に睡眠は浅くなるばかり。

昔みたいに、コンコンと寝て、朝までグッスリ一寝入りというコトが、段々と短くなるだけでナク、全体の睡眠時間も減って、「寝るにも体力が居る」というコトを実感する現在。

ともあれ、健康な5〜18歳の290人の平日の睡眠時間と、海馬の体積を調べたら、睡眠が10時間以上の子どもは6時間の子どもより、海馬の体積が1割程度大きいことが判明したそうだから、夜更かしして勉強をと思っても、「早く寝ろ」と五月蠅かった死んだ母に感謝すべきなのかも。

今日は、敬老の日だけれど、武田徹夜さんがTVで「母親が生きている時は、毎日母親のコトを忘れていたけれど、死んでからは、毎日母親のコトを思い出す」とおっしゃっていたのを聞いて、毎日、母親を思い出すコトはナイけれども、「結婚する時は、幸せになれると思って結婚してはイケナイ。どんなに苦労しても、構わないと思ってする位の覚悟が無ければダメだ」とか、色々と折に触れて人生の厳しさを教え込まれた様な。

「親の言葉と、ナスビの花は万に一つの無駄もナイ」というのは、本当だったのかもしれないと、しみじみと思ったりもするのは、やっぱりこちらも歳をして来たからなのかもしれないなと思います。

本日は、久々に出張の仕事に行って来たので、短いですが、この辺で‥‥
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