2012年12月11日

もし可能なら

こんな感じで、誰かを救えたらイイのにと思ってしまう。

リミットリミット


いじめられて死んで行ってしまう全ての人々も、必ず誰かが助けてくれるコトを求めているのに‥‥

ともあれ、選挙になると政治家の誰もが「いじめられて死んだ子供のコトなど、一人も口にしない」という現実。

そして、何日か、何か月かに一人は若者が死に、自殺者全体でみれば、一年で約三万人。

ホボ概算で、一日百人に欠ける程度の人達が自分で死を選ぶという今。

誰が、この社会を立て直せるというのか。

選挙が無意味に見えてしまうコトもあるけれども、本当に現実を少しでも良くしたいと思うのであれば、投票に行って、少しでもマシな人を選ぶ以外に方法はナイ。

もしかしたら、誰かを選べない選挙になるかもしれない。

だとしたら、どうしても当選させてはイケナイ人を落とすタメの選挙というコトもありえるのだから。

互いに助け合う社会というのは、本当に無理なのだろうかと、様々なコトを考えさせられた一冊。
人気blogランキングへ←応援よろしくお願いいたします

この記事へのトラックバックURL

この記事へのコメント
民主党は政権与党となってから自殺者が減少していると実績アピールをしていましたが、実は変死者が増加しており、その半数は自殺と推察されることを思うと、自殺者は減少していないというのが現実という記事を見ました。民主党も何もやって来なかった訳ではないでしょうけど、大半の既存の政治家では国民生活は良くはならないんじゃないかと思いますね。
Posted by 鍼医K at 2012年12月11日 23:17
鍼医Kさん、他に誇れる実績がナイという裏返しみたいですね。

本当の改革を国民は期待したというのに‥‥
Posted by koyuri at 2012年12月12日 22:08
 
にほんブログ村 健康ブログへ