酒と高脂肪は肥満の近道
何時もとは、真逆な
悪い食べ合わせの話。
中でも、一番ビビッてしまったのが、「
アルコールが肝臓で分解される時に、肝臓内では脂肪の合成を促進する酵素が発生する。したがって、ビールに限らず、お酒と一緒にフライドポテトや鶏の唐揚げなど高脂肪の食品を食べてしまうと、脂肪の合成は加速する」という話。
お酒を飲むと、色々と食べたくなるけれども、太りたくなかったら、お酒だけ飲んでいた方が良いというコトなのか‥‥タダ、胃が荒れそうな気もするが。
ちなみに、寝付けない時には、寝床から起きて来て、一気にお酒の力を借りてしまう時もタマにはあるのだが、そういう時には面倒なので、そのままグッとお酒だけなのが、肥満防止にはなっていたのかも。
ともあれ、もう既に肉は付き過ぎるホド、付いてしまっているが‥‥
さて、本日からしばし満員御礼状態が続くので、今日はもうこの辺で。
流石に、週の半ばになると、疲れが徐々に溜まり過ぎるホド、溜まり出しているのが嫌でも判る様になってます。
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Posted by seitaisikoyuri at 23:18│
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ビールとフライドポテト、チキン相性が良いようですね。
私は飲酒癖は、有りませんが旨いものは旨いと思います。
私の父も整体を私の結婚と同時に家を出て始めました。
10数年もの間やっていましたが、最後には体を壊して施設に入りました。私は、父が家を出た原因の一つは母との折り合いが悪く、私が結婚するのを待っていたようでした。安心して家を出る事が出来る。本人の夢みたいなところが解りましたから私も敢て反対をしませんでした。唯妻の父親には叱られましたが、いい歳をした人間を縛る訳にもいきませんでしたから。
そうするしかなかったのです。でも、寂しかったようです。
父の兄弟には寂しいと溢していましたから、(後で聞きました)何でこんな話を?と思いでしょうね。何と無く繋がる部分を感じたからでしょうか? 少し重いでしょうかね。
飯塚菊義さん、お父様は息子さんの結婚を待ってたというのですから、理性的な方だったのでしょうね。
だとするのであれば、好き勝手出来た十数年は、寂しくてもそれなりに充実していたかもしれません。
少なくとも、息子さんの結婚も見届けて、お孫さんも見れたでしょうから、不幸な一生だったとは思わなかったんじゃナイでしょうか。
ありがとうございます。私もその様に思いたいです。人間欲を言えばきりが有りません。その時々に出来る限りの事をやるしかないのだと思います。晩年は自分の健康不安から自らが老人ホームに入りました。3年程でトラブルを起こし、(アルツハイマーで施設と)一旦家に引き取り2年位は一緒に暮らしましたが、徐々に酷くなり交通事故を起こしました。社会性がどんどん失われていきました。ケアセンターに入所させて貰い
3年程して無くなりました。私は今頃になって父を理解するようになってきました。後悔はしたくは有りませんが、残念な気持ちも又あります。最たるものは、もっと優しく労れなかったのか?に尽きますね。(母が今年90歳になります)相変わらず親子でやりあっています。
飯塚菊義さん、人生というのは教科書通りにはイカナイものです。
現実と向かい合い最善の道を行くのが、人の世というモノです。
それに、後悔のナイ人生など、おそらく誰にも送れないと思いますし。