2013年02月09日

ナルホドと頷けてしまう本

本日は、久々に出張に行かなくてはナラナイので、早目の更新です。

まだ、通常の仕事も残ってますので、簡略ですが‥‥

家族の違和感・親子の違和感―精神科医が読み解く「幸・不幸」家族の違和感・親子の違和感―精神科医が読み解く「幸・不幸」


この著者の本は、何冊も読んでますが、どうもイマイチしっくり来なかったりして、あまりブログで紹介してナイかもしれませんが、おそらく読んだ中では、一押しの本かと。

とても、フラットな感じで色々なコトをサラッと書いている割には、かなり核心を付いてますし。

昨日の本ではあまり明確では無かったでしょうが、この本のラストの言葉を噛み締めて下さい。

ソコに人生のヒントが眠っていると思います。
ある角度から、ある価値観を当てはめただけでは幸福を論ずることはできないのである。われわれは、せめて人の心の多様性を想像することを心掛け、また寛容さを以って世界と向き合う必要があるだろう。

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