今日、改めて思いました。
先ずは、朝のサッカーの対イタリア戦。
本日の予約は一杯でしたが、封切りが遅めのスタートだったので、試合を最後までライブで見れてラッキーでした。
ともあれ、ブラジル戦を思うと互角の戦いで、正に手に汗握る一戦でした。
時差もある程度関係しているかなとも思いましたが‥‥世界を渡り歩いている選手達ですけど、やはり一番馴染んでいる地域の時間の方が、しっかり動けるだろうし。
ブラジルが強いのも、やはりホームというコトもあるのでしょう。
だとすると、日本にも来年のワールド・カップには勝機があるのかもしれませんね。
一日のスタートとしては、とても素晴らしい試合で満足しました。(勝った方が良かったかもしれないけれど、来年を思うと勝たない方が、勉強になりそうですし)
それよりも、驚いたコトは、米世論調査機関ピュー・リサーチ・センターの調査結果によると、18歳以下の子供がいる家庭で母親が大黒柱として唯一の働き手となっている、または、夫以上の稼ぎを得ている家庭は2011年に過去最高の40%に達したという話題。
米国の後追いしている日本でも、専業主夫がこれからのトレンドになるかもしれませんね。
そもそも、せっかく結婚するのだから、どちらかが得意分野を極めた方が合理的ですし。
何も、抱っこするのは母親でなくてはという時代でもありません。
男性の方が力も強いので、そういう意味では適切という部分もあるかもしれません。
ベネズエラ議会は、粉ミルクではなく母乳による育児を促進させるため、哺乳瓶の使用を禁止する法案について審議を始めることになったというコトを知りましたが、母乳だろうが、混合だろうが、粉ミルク一本だろうが、要は安心して過ごせるか否かという方が、優先でしょうし。
そもそも、昔は乳母が子育てしていた時代もあったのですから、何が正解などというコトではナク、幸せな子供時代を過ごせる様に配慮されているかの方が問題でしょう。
母性本能があるから、女性の方がという考え方が、虐待される児童を生む場合もありますし、夫婦のどちらでも出来る方が子育てしたり、昼間は預けて働きたい人に対しても、偏見のナイ時代に早くなって欲しいし、そうした条件整備もして欲しいモノですね。