昨日の疲れと、今日の疲れが入り混じってヨレヨレです。
ともあれ、昨日みたいにゆりかごを漕ぎそうになる前に、昨日の続きを。
ちなみに、「9・11」の日にライブでその衝撃を見た人は、かなりビックリしたみたいで、主人も翌日その話をしてましたが、当日は疲れて早々と寝ていたので、全く知りませんでした。
しかも、その話を主人から聞いた後で、ニュース映像を見たからなのでしょうが、『どうして、こんなに明るい時に商業ビルはともかくとして、ペンタゴンに飛行機が突入するなんて、アメリカという国の防衛体制はどうなっているのだろう?』という疑問が浮かんだのです。
その疑問は、その後に何かのセールスとして来たダイレクト・メールに、「やらせではないか」という陰謀説のDVDについて書かれてたので、もしかするとという気持ちにはなりましたが‥‥
ともあれ、CIAが世界中で様々な諜報活動をしているコトが、伝聞推量ではナク、事実として明らかとなった今、昨日の本に書かれていたコトは、まず間違いないのだろうという気がしています。
全くの事実無根だったとするのであれば、アメリカで出版が不可能になるハズも無く、名誉棄損で著者が訴えられないのが不思議ですから。
おそらく、知らん振りをするコトで、事実に蓋をしたいのでしょう。
刑事の骨
こちらは、日本の小説ですが、残念でも世の中にはこうしたコトがおそらく有るだろうと思ってます。
「権力は腐敗する、絶対権力は絶対に腐敗する」という言葉は、時を超えて真実なのだなと、歳をして世の中が見えて来てから、より実感していますから‥‥