だから選挙は‥‥
最近の本の中で、流石に当事者ゆえのエピソードに富んだ本が、こちら。
テレビはなぜおかしくなったのか
マスコミが、どうして右傾化しているのかというコトが、実に良く判ります。
金曜日の官邸前抗議が、どうして報道されないかも‥‥
ちなみに、補足として
金曜官邸前抗議 ---デモの声が政治を変える
こちらも読んで見ましたが。
それでも、
山本太郎さんが当選したのは、ネットの力もあるのだろうと思います。
このままでは、日本こそが報道後進国になってしまうのでしょう。
これから、真実を知らさないタメに、ネットの自由にマスマス規制が掛けられてしまうのかも。
真実を伝えないのに、放送受信料を絶対に取るという姿勢に疑問を感じます。
決して、「皆様の」ではナクて、「政治家」などのタメのNHKなのだというコトを感じるコトが出来るでしょう。
だから、良心的な人は、「とかげの尻尾切り」されるのだと思った本でした。
人気blogランキングへ←応援よろしくお願いいたします
Posted by seitaisikoyuri at 22:27│
Comments(6)│
TrackBack(0)
この記事へのトラックバックURL
マスコミ社会ですものね。
でも山本太郎が当選するとは!?
彼はビートたけしのお笑い番組「元気が出るテレビ」が
初のタレントデビューと思いましたがね?
智太郎さん、民主党が分裂選挙してましたし‥‥自分達の力量を知らない人というのは怖いですね。
参院戦の東京では民主党が分裂して二人とも共倒れになりまことにみっともない結果となりました。
また受信料をとる公共放送は特に不偏不党でなければなりません。
皆様の放送局ではなく政治家様の放送局ではなりません。
でも国会が予算権を握っているのが問題かもしれませんよね。
takachanさん、誰が誰を応援したというよりも、自分達に二人を当選出来る力がナイと分析する能力の不足でしょう。
分裂させずに、一本化させられない様な政党では、ダメだというコトだと思います。
放送局も、馴れ合いが慢性化しているので、もうズブズブの関係というコトなんでしょう。
山本さんが街灯演説してる時に彼の頭が禿げているのに気づきました。
相当のストレスを抱えているんだろうなぁと思った次第です。
政治家ってかなりのストレッサーを持っていると思うのですが身体を壊した人って余り聞かないですね?
たまに自殺する人はいますが。
やはり図太い神経を持っていないと務まらないって事でしょうか?
俊樹さん、おそらくそうだと思います。
自殺した人も、本当は偽装されていたという話もあったりしますからね‥‥