福島第1原発の汚染水は約300トン、体内に入ると骨に蓄積し、放射線を出し続けて骨のがんや白血病を引き起こす恐れがある半減期が約29年のストロンチウム90が1リットル当たり8千万ベクレルと極めて高濃度で検出されたと聞くと、福島の子どもの甲状腺がん、疑い含め44人、二ケ月で16人増も増えたが、県は「事故以前からできていたと考えられる」と分析されても、「はい。そうですか」とは思えず‥‥
「大丈夫、大丈夫」と言われ続けて、今になって大騒ぎされても。
事故の後、速やかに正しい判断をすべきだったとしか思えず‥‥
やはり、司法判断は「疑わしきは罰せず」が基本だけれども、実際は「なるべく疑いは避ける」というのが賢明かも。
原子力に無理やりしがみ付く必要はナイのではないだろうか。
ともあれ、もっと気合を入れて書きたいのだが、何しろ連休明けは忙し過ぎて。
ウツラウツラしながら書いているので、間違えても困るから、本日はこれだけですが。