あくびについて検索してみると、あくびの直前に脳の温度が急上昇し、それから温度が降下し始めて、最終的にはあくび前の脳温度に急降下するという観察結果により、脳の温度上昇によってあくびが引き起こされ、「実際に脳の冷却を促進する」ことを示している のだそうで。
眠気や退屈感があくびを誘うのは、脳の働きが鈍くなってきた証拠。そこで、口を大きく開けて空気を深く吸い込み、新しい酸素をたくさん補給した血液を脳に送り込んで脳の活動を活発にさせる。
口を大きく開けると顔の筋肉が伸縮して脳を刺激。腕や脚を大きく伸ばす動作にも同じ効果が考えられます。脳の働きを活性化させるには目や耳、皮膚などの感覚的な刺激に加え、筋肉からの刺激も必要とされている。
精神的な緊張にさらされたときにも、あくびが出ます。大事な会議でプレゼンテーションする前とか大勝負に臨むときなどには、生あくびが出がちです。これは緊張を緩めて脳の働きを高めようとする自然な現象というのですが、要するに疲れてしまったダケなんだろう。
今日は、長野県建設業厚生年金基金で約24億円もの使途不明金が出ていた問題で、横領の疑いで国際手配されていた男が潜伏先のタイ・バンコクで逮捕された話題もお客様の口から出ましたが、要するに ひとりの担当者に長年、大金の取り扱いを任せ切っていた基金の管理体制が指弾されてしかるべきだろう。
そもそも、横領事件のホトンドが、その人がやろうと思えば、お金を引き出せてしまうコトというパターン。
そんなに他人が信じられるのかというか、猫に小判ではナクて、猫に魚状態にしておいて、盗られてから大騒ぎするのは如何なモノか。
ホトンド、何もしなかったのに、給料ドロボーしていた人達にこそ、問題があるのではないか。
当然、盗んだ人に最大の問題はあるけれども、誘惑の扉を開け放たれていながら、全く食指を動かさないというのは、逆に朴念仁なのかも。
誰にでも、悪の心は存在しているのだから、その部分を刺激しない様に最初から警戒すべきなんじゃないかと思うのだが‥‥