2014年01月05日

失って判る健康

いよいよ、一週間の休みも終わり、明日から怒涛の一週間が始まります。

ともあれ、この休みで特に感じたのは、大したコトが無くても、身体が万全ではナイと本当に大変だなという事実。

骨折してから二週間が過ぎ、ある程度回復しているのですが、タダでさえ忘れっぽいのに、それに拍車がかかっている気がします。

仕事は、なるべく絨毯の上に腰を下ろすからイイのですが、歩くというのがこんなに大変だとは、全く思いませんでした。

長く歩く時には、大型施設に行くと自由に使える車椅子があるので、主人に押して貰ったり‥‥

手の骨折も大変でしょうが、足は体重が乗っている時が多いので、不便を感じまくり。

大したコトでナクても、とても不自由な経験をしたコトを、今後の仕事に役立てて行こうと思ってます。

40歳からの[正しい老け方]を考えるというトコに、ユングは、「40歳は人生の正午」と表現したと書かれてましたが、確かに徐々に陽が短くなりつつあるのを感じます。

それでも、どんなに生きても今の倍は無理だと思うので、人生の後半戦をより実りあるものにするべく、一日一日を大事に生きていこうと思います。
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この記事へのコメント
明日まで休みの建設業界の僕です。
スイスの精神科医・心理学者:ユングさんでしたか。
思わず理系出身の僕は「ユングの法則」の方かと思いました。
懐かしい。40過ぎた僕は12時半いや?12時20分頃?
Posted by 智太郎 at 2014年01月06日 12:00
智太郎さん、建設系の御客様は皆さん、明日までお休みの様です。

お正月に間に合わすタメに、年末は大忙しだったのですから、ゆっくりお休みにならないと。

今日、いらした方も疲れが出たのか、風邪なので今日明日とゆっくり休んで治したいとおっしゃってました。
Posted by koyuri at 2014年01月06日 20:45
 
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