いよいよ、一週間の休みも終わり、明日から怒涛の一週間が始まります。
ともあれ、この休みで特に感じたのは、大したコトが無くても、身体が万全ではナイと本当に大変だなという事実。
骨折してから二週間が過ぎ、ある程度回復しているのですが、タダでさえ忘れっぽいのに、それに拍車がかかっている気がします。
仕事は、なるべく絨毯の上に腰を下ろすからイイのですが、歩くというのがこんなに大変だとは、全く思いませんでした。
長く歩く時には、大型施設に行くと自由に使える車椅子があるので、主人に押して貰ったり‥‥
手の骨折も大変でしょうが、足は体重が乗っている時が多いので、不便を感じまくり。
大したコトでナクても、とても不自由な経験をしたコトを、今後の仕事に役立てて行こうと思ってます。
40歳からの[正しい老け方]を考えるというトコに、ユングは、「40歳は人生の正午」と表現したと書かれてましたが、確かに徐々に陽が短くなりつつあるのを感じます。
それでも、どんなに生きても今の倍は無理だと思うので、人生の後半戦をより実りあるものにするべく、一日一日を大事に生きていこうと思います。