2014年01月10日

「働いている女性」より「専業主婦の女性」の方が

子供を産まなかったりするというコトは、既に証明されつつある様だ。

二十代・三十代が働く都道府県トップ5の島根・富山・福井・山形・島根よりも、働かないトップ5の兵庫・奈良・神奈川・大阪・東京のほうが子供が少ない傾向にあるらしい

正直、生まれたばかりの子供の相手をバリバリ毎日していたら、余程、子供好きな人以外は疲れ果ててしまうに違いナイ。

それよりも、子供を保育園で見て貰って仕事をしていれば、金銭的な余裕もあるから、子供を多く産みやすいと言えよう。

ともあれ、今のままでは厚生年金は25年後には積立金が枯渇、国民年金もそのスグ後に枯渇してしまうというシュミレーションがなされている。

現在の3年に1度のペースで支給開始年齢を70歳まで引き上げても40年後には枯渇するので、100年安心プランを実現させようとするならば、後期高齢者の仲間入りを果たした75.5歳にまで延ばす必要があるという時代に、働かずに何とかしようというのは本当にリスクが高い選択だろう。

昨日の、論調の裏付けになりそうなデータを見つけて、より説得力が増したハズである。

要するに、既に今迄の常識的な生き方は、非常識になりつつあるというコトだ。

我々は、今の現実にしっかりと目を向けて、過酷であろうと精一杯人生を歩むしかナイ。

ならばこそ、全然安心ではナイ計画を立て、血税を防衛費に回して、より税金を消費しないタメにも、他国との融和を図り、危険な国には一致結束して対処しようとするのが、当然の国際感覚である。

一時の好景気で目くらましを画策し、将来にツケを回すばかりの今の政権には、とても黙っていられない。
人気blogランキングへ←応援よろしくお願いいたします

この記事へのトラックバックURL

この記事へのコメント
先送り国会…どの政権になっても変わらないですね。
やっぱり曲付けてみたいですね^^
お米、置く場所がないです(・・;)
まだ玄関に置いてあります。
Posted by 俊樹 at 2014年01月11日 20:04
俊樹さん、本当ですね。

学生時代、ズッと玄関に置いてありました。

二年半かけて終わりました。

残った御飯を貰えたので、バイトしている間、滅多に御飯を炊かずに済んでいましたから‥‥
Posted by koyuri at 2014年01月11日 20:44
 
にほんブログ村 健康ブログへ