2014年01月26日

健康になる4つの人生観

誰もが、健康になると聞くと、スグに飛び付きたくなるもの。

でも、チョット待ってという本なのですが、何より、巻末の著者の人生観がとてもタメになると思います。


一、心の平静を保つ

体に心を向けて、悩みを捨てると、煩悩が薄れる。

どうしても、妄想や執着から断てない時には、自分の中の醜い情念をを自覚し、言葉に出して、あえて意識することで、そうした感情を遮断する。

二、何事にも中庸を守る

何事も摂りすぎにに注意して、適量を守る。

修業にしても、体を無視したら病気になる。

体が本能的にもっている必要なものだけを求める努力をしよう。

三、適度の運動を続ける

歩くのはよいが、無理して歩くのはダメ。

健康によいだけの運動を心掛けよう。

四、自分の心の声を聞く

他人からの情報に左右されず、中庸を心掛けて心の声を聞けば、自分にとってベストな選択を教えてくれる。

自分にとって何が正しいかを決められるのは自分だけ。

人がよいということでも、自分には合わないこともある。

自分に合った健康法を続けるべき。
ダイジェストにすると、こんな感じでしょうか。

本当に、その通りだと思います。
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