昨日、ササッと読んだのがこちら。
日本に珍しい悪漢小説なのだが、とにかくこの作家の小説は面白いので、スッと読めてしまうのだが、それに輪をかけた様な話が、実話でありそうだという。
しかも、その対象が67歳の老女というのだから、本当に恐れ入る。
ともあれ、小市民だったら、時として「悪」に惹かれるコトはあるけれども、流石に現実となればそうも行かず‥‥
世の中には、本当に色々な人が居るのだなと思ってしまう。
ともあれ、男女の場合は相手もあるコトだからと考えもするのだが、流石に幼児の場合は。
アメリカでも、ベビーシッターが時として事件を起こしたりするけれども、日本もそういう時代が来たのかと思うと、背筋が寒くなる。