2014年08月19日

「菜根譚」を読んでみた

江戸時代以降の本の中に、「菜根譚」に対する著述があったりするので、一度は読んでみたいと思いつつ、今迄果たせなかったのだが、抄訳があったので、読んでみた。


儒教的なモノと、仏教的なモノ、道教的なモノが混ざり合っていて、人生の指南書としては中々の本。

本家本元はコレという解説もあって、実に判りやすい。

「優しく厳しく」とか、「苦を苦と思うな」とか、警句が実に秀逸。

人生に疲れた時に、読むに適した本かと。

暇があったら、完全本を読んでみたい。

ともあれ、本日は色々と雑用も含めて忙しかったので、本日はこんな感じで失礼します。

眠気に勝てず、うつらうつらしているので‥‥
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この記事へのコメント
初めまして

数日分のページを読ませていただきました
菜根譚、興味が沸く紹介文でした
判りやすい との一言が嬉しい!

書店を当たってみます
Posted by k-hirata at 2014年08月20日 23:24
k-hirataさん、初めましてコメントありがとうございます。

人生の指南書として、良さそうな本なのでお試し下さい。
Posted by koyuri at 2014年08月21日 20:49
 
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