約3504万件にのぼった情報流出というのは、本当にスゴイ数だと思ったけれども、まさかその中の二人に我が家の子供が含まれていようとは夢にも思わなかった。
本当なら、違う本の話をしようと思っていたのだが、流石にそれは無理。
詳しく書くのは大変なのだが、詳細はネットでググったら、似た様な趣旨で写真付きで書かれたものがあったので、そちらを見て頂いても良いのだが。
何より驚いたのは、既にベネッセを退会して、かなりの年数が経っているというのに、未だに個人情報を残されていたコト。
しかも、娘の退会前後には、かなり詳しい個人情報をアンケートとして手紙で聞いてきた。
その謝礼も500円だったのだが、膨大な質問の数に、流石に気持ち悪くなってアンケートを書きかけて止めたのは大正解だったとしか言いようがナイ。
加えて、電子マネーならばすぐに交換可能というけれども、パソコンやスマホからでは、再び何らかの情報が洩れそうで恐ろしくて無理。
とにかく、何らかの慈善団体に寄付するというのならまだしも、お詫びの500円を「財団法人ベネッセこども基金」への寄付をなどとは、悪い冗談としか思えない。
最長六か月掛かろうが、葉書きで申し込んで、たったの500円だとしても全国共通図書カードを送って貰うしかあるまい。
にしても、あまりにも不可思議な企業の対応に、あまりにビックリしてしまって、違うブログを書く気にはとてもなれなかったわけで‥‥