今日は、朝からとても忙しく、一寝入りした後でのブログの更新になってます。
ちなみに、「ガロ」のマークが亡くなったとついさっき知って、かなりショックなのですが‥‥
ともあれ、本日の本は
かなり、荒唐無稽なトコもあります(例えば不正に関しての言及などは)が、それでイライラし過ぎるのであればというコトだと理解しておくと良いかと。
道徳心的には許されるとしても、犯罪まがいの行動はとても許される範囲とは思えませんが‥‥
タダ、イライラして、自分が自滅するのは損というモノ。
広い心さえ持てれば、生きるコトは楽になります。
というコトで、この本の中で、一番推奨したいのは、
「自分はなんて幸せな人間なんだろう」と思っていて、どんな物事にもポジティブな態度を持っている人は、他人に対してあまりイラッとしないもの
という部分でしょうか。
不満屋は、不満ばかり口にするから、ますます不満になっていくのだと。
要するに、何事も余裕があれば、少々のコトは目を瞑るコトが可能だというコトでしょう。
不愉快な誰かに対して、イラッとして体調を壊しては、丸損というコト。
不快な相手と、自分を切り離すコトで、平安が得られるのであれば、積極的にそういう手段を用いるべきでしょうね。