ザルに掛かるハズでも適用しないのであれば、全く無意味。
不透明な政治資金処理を捜査していた東京地検特捜部が小渕氏本人の立件を見送っただけでナク、政治資金規正法の虚偽記載だけであったとは驚き。
地方選の後半に向けて、再び株価も二万円を越したが、選挙が終わればスグに割り込むという展開。
異次元緩和で国債を日銀が買っているけれども、世界の金融当局者でつくるバーゼル銀行監督委員会で、国債を保有する金融機関に自己資本の積み増しを求める新規制の議論が過熱しているそうだから、下手すると日本困った立場になりかねない。
日本国内は誤魔化せても、海外までは誤魔化せないのだろう。
NHKのヤラセ問題にしても、過剰演出というコトで乗り切りたいらしいが、頼まれてやっただけと主張している本人は、BPOに提訴しているという。
こんな調子では、日本は完全に世界中の孤児となりかねない。
不正がはびこる世の中では、正しいコトや悪いコトの区別が付かなくなる。
結果、治安が悪化したりして、不安な生活になりかねない。
本当に、そんな日本でイイのだろうか?