2015年05月24日

理想に走り過ぎると

昨日の本は、こちらで



本日、読んだ本はこちらなのですが、



確かに、自分が気に入る人の子供を産むコトが出来て、自然出産するコトが誰にでも可能であれば、幸せだとは思うけれども、必ずしもそんなに人生は上手く行くとも限らない。

とするのであれば、多少は人工的な部分があっても良いのではないかと。

人為的なコトを良しとするつもりもナイが、無理に自然一辺倒でなくともと思う。

もっと、出産というコトに対して、肩に力を入れずに、普通に少しでも多くの子供が、この世に生まれて来て欲しい。

自然でダメなら、多少の人工的も許されてしかるべきだし、でも、自然で何とかなるように努力もすべきかと。

人間は、動物の仲間であると共に、何とかして現状打破を目指して来たのだから、まずは自分の力で何とかする努力、それでもダメなら、医療の力という順番でありさえすればという気がしてしまう。

最初に科学の力ばかりに頼るというのは、もう限界が来ているのは確かなんだけれども‥‥
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この記事へのコメント
お早うございます

望んではいたけれど子供には恵まれなかった
人為的な事に頼ってでも行動するべきだったかと
振り返る事があります
何が最良だったか? 
未だに解らない難しい難しい問題ですね

凸凸
Posted by k-hirata at 2015年05月25日 09:29
なんか 子供作るのも タイヘンですね
確率とか知らないと あまり深く考え無かったです
Posted by ガンプランナー at 2015年05月25日 11:09
k-hirataさん、「何が最良だったか?」は、過去のコトなので誰にも判らないと思います。

どうせ一生なんだから、本当に悪いコト以外は、何でもすればイイじゃんという気がしますので、こうじゃなければという押し付けっぽい本は、あまり好きじゃありません。
Posted by koyuri at 2015年05月25日 18:29
ガンプランナーさん、世の中は不公平で子供が出来なくて困る人も居れば、出来過ぎて困る人も居ますから。
Posted by koyuri at 2015年05月25日 18:33
 
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