2015年05月31日

名作マンガで精神医学

本日は、娘が長野県の鍼灸師会総会に出席したので、後から車で岡谷市に家族で駆け付けて、娘を乗せて皆で美ヶ原温泉で入浴してから、松本でお寿司を食べて帰って来ました。

先週までの疲れがドッと出て、帰るなり少し前まで爆睡してました。

なので、まだ眠かったりするのですが、本日の本は


この本を読んでから、提示されたマンガを読むと、より判り易くなるのだと思いますが、とても良い手引きです。

特に、最初の章に統合失調症があり、以前から抱いていた疑問に答えてくれたのが、本当に良かったです。

というのも、統合失調症は100人に一人がかかり、患者数はガンとほぼ同じで七五万人を超える、しかし、治療すれば症状はおさまり、症状がおさまった後も薬をかかさず飲みさえすれば大丈夫なのだと。

なるほど、そういうコトだったんだと、色々な疑問が解決しました。

我が家の患者さんの中にも、アドバイスを求めてらっしゃる方が居て、ありとあらゆる知恵を持って対処していますが、これでより適切な話が出来ると安心しています。
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この記事へのコメント
なんと! 流石漫画w
Posted by ガンプランナー at 2015年06月01日 16:51
ガンプランナーさん、マンガはあなどれません。

素人でも、理解しやすくなってます。
Posted by koyuri at 2015年06月01日 21:31
こんにちは

マンガ、侮れませんよね
難しい本(経済書)などでも漫画化されたもので理解が深まることも多いです
医療面でも漫画が認められてるなんてチョット嬉しいです

凸凸
Posted by k-hirata at 2015年06月02日 12:28
k-hirataさん、精神医学を理解する一助となる本だと思います!!
Posted by koyuri at 2015年06月02日 21:45
 
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