本日も、娘が書店に行って、書籍の大量買いをしてくれたので、書く本に困るコトは避けられました。
今まで、読みつつも、寝てしまっていたので、更新が遅れて申し訳ありません。
免疫理論の一人者安保徹さんの本ですので、今まで何度か書いているので、特に前と違った話題を。
この前の、交流分析でAC(アダルト・チルドレン=自我を抑え込み過ぎている人)の割合が高いと、生きていて苦しくなりやすいという話を書きましたが、いわゆる「いい人」を止めることが健康になるそうです。
何でも自分で引き受ける「いい人」と、自己主張できないタイプの「いい人」、どちらも交換神経の緊張が続くので疲れてしまうのだと。
何でも引き受ける体の無理、自己主張できない心の抑圧でつらい毎日になるので、性格がいい人ほど心も体も報われない。
いい人の気質が体を蝕んでいくと知り、「人のために生きるのではなく、自分のために生きる」という気持ちを強く持ち、自分が休むことを優先すると、良いそうです。
人から、「いい人」と思われがちな人は、注意してみて下さいませ。