たいていのことは「何とかなる」
肩に力が入り過ぎると、逆に世渡りが下手になる。
といった感じの本がこちら。
仕事でも対人関係でもボチボチやっていけばいいと考えるような人なら、たいていのピンチをのらりくらりと切り抜けてしまう。
ものごとにあまりこだわらないとか、少し楽しいことがあればイヤなことはすぐに忘れてしまうとか、そういった心の柔らかさが打たれ強さを作るのだと。
確かに、この本のおっしゃる通りで、心配性の方達は、どうも勝手に悪い想像をしやすいと思います。
「未来」は永遠にやって来ないし、「過去」は二度と戻らないという言葉がありますが、人間が対応すべきは、現実だけ。
過去を悔やんでみたり、未来がどうなるかと気を揉んでみても、仕方がナイという場合があります。
そういう心のクセの有る方は、心が凝り固まっているので、身体もガチガチになっている方が多いもの。
我々は、身体をほぐすコトによって、心をほぐそうとしますが、こうした本を読んで、心をほぐせば身体も緩むと思います。
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Posted by seitaisikoyuri at 22:53│
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koyuriさん、こんにちわ。
いつもコメントありがとうございます。
東京はお盆が終わった途端に大雨洪水警報です(・・;)
その分気温は29℃と過ごし易いですが…。
心は兎も角、身体が固くて困ります…。
ストレッチでほぐしてはいるんですが。
こんばんは
同感です 気にしない生活を心がけています
対人関係が楽になりました
凸凸
嫌な事・・・
忘れられないな〜・・・
中々難しい^^;
俊樹さん、こちらはやっと最高気温が26℃で止まりました。
大雨も、地割れしていた庭が落ち着いて、皆さん喜んでます。
ストレッチが大変なら、病気で弱った体に負担にならない程度に、ゆるめのお湯にじっくり入って身体をほぐして下さいませ。
k-hirataさん、結局、「他人は他人」でしかありませんから、期待し過ぎず、意識し過ぎず、淡々と相手するだけだと思います。
ガンプランナーさん、無理に忘れようとすると忘れられません。
自然体になって、開き直れば、その内に忘れられます‥‥