2015年09月08日

無かったコトにしても

福島の原発汚染も、完全にコントロールされてナイので、世界もオリンピック招致に不安を覚えているだろうと思うが、嘘で何とか誤魔化そうしている政府。

少数意見の声を聞くと、問題が起きそうだからと、総裁選挙もさせまいとしている自民党。

全ての派閥が、応援していると聞くと、戦前の大政翼賛会的な臭いを感じてしまう。

独善的で、非民主的な党の名前が、「自由民主党」とは、まるでブラック・ジョーク。

憲法違反の法律を制定するコトが許されるのだったら、日本は法治国家ではナイ。

結局、そうした張りぼてが、オリンピックの会場とエンブレムの白紙撤回に象徴されてると、他国の人々は思うだろう。

世界の海を、一国の不注意で汚染した上に、口だけで「大丈夫、大丈夫」と繰り返したとして、誰が何時までも信じてくれるものか。

島国ゆえに、許されると思っていても、もう江戸時代みたいに鎖国で突っぱねられるワケでは無い。

チェルノブイリの事故も大変だったが、空気中に放出された放射能は日本と同条件だが、海への汚染はさほどではナイ。

将来的に、世界中から保障を求められる前に、閉鎖的な政治からの脱却を祈る。
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