2015年10月28日

不況に負けない

軽く読めて、タメになる本です。


ともあれ、サクセスの為のハウ・ツー本は、世の中に溢れているので、超オススメとまでは言えませんが。

商いは与えるものというのは、世界共通ですしね。

英語にだって、「ギブ  アンド テイク」という熟語がある様に、まず相手に与えるコトから始めなければ、人間関係は上手く行きません。

ともあれ、この本の特徴は何より読みやすいコト。

難しく大上段に構えられたら、読みたくなくなるという人も多いでしょうから。

流石に、自分が読んで面白い本だけを売りたいという商売をされているだけはありますね。

タダ、玉石混交の中から、「コレは!」という本を見つけるのが趣味な人間としては、多分行かないと思いますが。

キライなお客は、キライでいい。というスタンスでされてらっしゃるみたいですから、許されると思います。(笑)

ちなみに、「粘菌」の話だけは、是非とも一読して欲しいですね。
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この記事へのコメント
「ギブ  アンド テイク」で人間関係を上手くして、人から信じてもらい「儲ける」漢字は信者という字。関西の商売方法の神髄のような気がしますね。
Posted by 智太郎 at 2015年10月28日 22:42
こんばんは

こんな商売してみたいですね
一等地で商売をしてはイケナイは祖父や父から教えられてきました
そんな部分からもこの本のタイトルは興味は湧きますね!

読みやすいって大事なことだと思います
本を扱う方ならではですね


凸凸していきます

Posted by k-hirata at 2015年10月29日 21:04
智太郎さん、そうですね。

お金儲けが主眼になるよりも、お金は後から付いて来ると思って仕事した方が、商売は上手く行きますから。
Posted by koyuri at 2015年10月29日 21:13
k-hirataさん、そういう家訓もあるのですね。

我が家は、本通りではナイので以前の商売には向きませんでしたが、駐車場を広くしたので、今の仕事には充分です。
Posted by koyuri at 2015年10月29日 21:17
 
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