2015年11月07日

性格は変えられる

昨日の後半は、サラッと流してしまいましたが、何故かといえば、本日のアドラー心理学の本をしっかり書きたいと思ったから。


例え、親に問題がある育てられ方をしたとしても、『だから、自分は‥‥』と落ち込んでしまうか、それとも『だから、自分は‥‥』と前向きになるかで、人生は全く逆になります。

困難な事があった時に、それを言い訳にしてしまえば、苦境を乗り越えられません。

建設的に物事を考える時には、「たとえそうだとしても」と、困難な状況を解決するすべを見つければ何とかなります。

困難を克服する勇気を持って、短所を長所として受け止め、劣等感を跳ね除けるコトが出来れば、人生は違って来ると、アドラーは説きました。

興味がある方は、是非、一読してアドラー心理学を学んで頂きたいものです。
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この記事へのコメント
ご無沙汰しております。アドラー心理学は私も有益だと思います。もう少し勉強したいのですが、なかなか進みませんね。(^^ゞ
Posted by 鍼医K at 2015年11月07日 23:06
こんにちは

アドラー心理学、随分と昔に読んでいます
今どう感じ取れるか再読してみたいデス

凸凸
Posted by k-hirata at 2015年11月08日 12:48
鍼医Kさん、過酷な運命に産まれたら、一生苦しみ続けなくてはナラナイというのでは、生きていてもツマラないと思います。

何があろうと、前を向いて進めば何とかなると思えば、希望が見えますね。
Posted by koyuri at 2015年11月08日 19:45
k-hirataさん、アドラー心理学の本は何冊も読みました。

そして、その度に目が開かれる思いです。
Posted by koyuri at 2015年11月08日 19:46
 
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