昨日の後半は、サラッと流してしまいましたが、何故かといえば、本日のアドラー心理学の本をしっかり書きたいと思ったから。
例え、親に問題がある育てられ方をしたとしても、『だから、自分は‥‥』と落ち込んでしまうか、それとも『だから、自分は‥‥』と前向きになるかで、人生は全く逆になります。
困難な事があった時に、それを言い訳にしてしまえば、苦境を乗り越えられません。
建設的に物事を考える時には、「たとえそうだとしても」と、困難な状況を解決するすべを見つければ何とかなります。
困難を克服する勇気を持って、短所を長所として受け止め、劣等感を跳ね除けるコトが出来れば、人生は違って来ると、アドラーは説きました。
興味がある方は、是非、一読してアドラー心理学を学んで頂きたいものです。