2015年12月22日

幸せの条件

小説の良いトコは、ハッピー・エンドにするのが可能なコトだ。

本当に、こんな感じに原子力からの脱却が可能なら良いのにと思うけれども、どうも日本は喉元過ぎればという感じで、原発に舞い戻ろうととしている。


ともあれ、汚染した土地の作物は、今、どうなっているんだろうかとも思う。

福島第一の現在は、ホトンド報道されないし、原発再稼働のニュースが流れる度に、本当にコレで良いのかと思わない日はナイ。

もう少し、この本の様に日本の将来を長期的に考えて欲しいと思いつつ読んだ一冊。
人気blogランキングへ←応援よろしくお願いいたします

この記事へのトラックバックURL

この記事へのコメント
こんにちは

東北の震災での寄付金、全国でかなりの額が集まったと思われますが赤十字からは何に使ったか公表されてないですね
被災された方々の生活再建に使われているようには見えません
幸せの条件、普通の暮らしが再建されない現状は報道でも追って行って欲しいデス
Posted by k-hirata at 2015年12月23日 14:46
k-hirataさん、震災とは無関係な場所で税金も使われてますし、世の中には他人のお金も、自分のお金として遣ってしまう人が多いですからね‥‥
Posted by koyuri at 2015年12月23日 19:01
 
にほんブログ村 健康ブログへ