いよいよ、明日は仕事始め。
休みと言えども、本来の仕事とは違った仕事に追われ、年末年始は休みでも、本当に休めないのが辛い。
そんな、浮世でも、生きている意味をやんわり教えてくれる、小説がこちら。
ラストでは、思わず泣けててしまうトコも。
ユーモアな感じの部分もあり、サクッと読めました。
人間するべき仕事があるというのは、それなりに良い事なんでしょう。
明日からの仕事も、頑張ろうという気持ちになれました。
ちなみに、この著者の本の中では、「プリズンホテル」のシリーズが、一番好きです。