2016年05月23日

しぐさは心の鏡

俗に「なくて七癖」というが、しぐさは人間の心の叫びなのかもしれないと思ったのが、こちらの本。


モヒカン刈りになるのは、相手を威嚇したいというか、自らの「男らしさ」や「強さ」の演出だという。

気合いを入れている証拠と理解すると、相手の気持ちが判るという。

などなど、しぐさによる相手の気持ちを理解すると、互いのコミュニケーシヨンの疎通がさけられるかもしれない。

握手したがる人というのは、相手に好意があるから。

サングラスをかけている人は、人の優位に立ちたいからだという。

ともあれ、我が家は太陽光を浴びると一気にレンズが黒くなるメガネを掛けている。

野外に出た時には、目を保護してくれるので、とても重宝するのだが、知らない人は違って解釈するのかもしれない。

ちなみに、一気に黒くなるのだが、野内に入った時には徐々にしか透明のレンズには戻らない‥‥
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この記事へのコメント
ヘアーをモヒカン刈りにして、相手を威嚇したいのは、プロレスラーだけに感じてますがね?(笑)。今じゃ近所の沼津プロレスという団体の女子プロレスラーでもモヒカン刈りにしてるレスラーもいると思います。
Posted by 智太郎 at 2016年05月24日 20:47
智太郎さん、女子プロレスも男性化しているのかもしれませんね‥‥
Posted by koyuri at 2016年05月24日 21:37
こんにちは

若いころ会社での研修で相手のしぐさや表情などから思考を読み取るというメニューがありました
内容はすっかり忘れてしまってまいましたが
たしかペルソナというジャンルだったと思います
この書籍は似た傾向の内容の様ですね
きっと面白く読めると思います

凸凸
Posted by k-hirata at 2016年05月25日 10:00
k-hirataさん、ペルソナとは「仮面」というコトですね。

そういう研修があるというのは初めて知りました。
Posted by koyuri at 2016年05月25日 21:07
 
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