しぐさは心の鏡
俗に「なくて七癖」というが、しぐさは人間の心の叫びなのかもしれないと思ったのが、こちらの本。
モヒカン刈りになるのは、相手を威嚇したいというか、自らの「男らしさ」や「強さ」の演出だという。
気合いを入れている証拠と理解すると、相手の気持ちが判るという。
などなど、しぐさによる相手の気持ちを理解すると、互いのコミュニケーシヨンの疎通がさけられるかもしれない。
握手したがる人というのは、相手に好意があるから。
サングラスをかけている人は、人の優位に立ちたいからだという。
ともあれ、我が家は太陽光を浴びると一気にレンズが黒くなるメガネを掛けている。
野外に出た時には、目を保護してくれるので、とても重宝するのだが、知らない人は違って解釈するのかもしれない。
ちなみに、一気に黒くなるのだが、野内に入った時には徐々にしか透明のレンズには戻らない‥‥
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Posted by seitaisikoyuri at 22:46│
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ヘアーをモヒカン刈りにして、相手を威嚇したいのは、プロレスラーだけに感じてますがね?(笑)。今じゃ近所の沼津プロレスという団体の女子プロレスラーでもモヒカン刈りにしてるレスラーもいると思います。
智太郎さん、女子プロレスも男性化しているのかもしれませんね‥‥
こんにちは
若いころ会社での研修で相手のしぐさや表情などから思考を読み取るというメニューがありました
内容はすっかり忘れてしまってまいましたが
たしかペルソナというジャンルだったと思います
この書籍は似た傾向の内容の様ですね
きっと面白く読めると思います
凸凸
k-hirataさん、ペルソナとは「仮面」というコトですね。
そういう研修があるというのは初めて知りました。