2016年07月15日

病気の治療に迷ったら

医療は日進月歩。

少し前の本ではあるが、こういう取り組みをしている医師が存在するコトも知っておいた方が良いかもしれない。


様々な方法は、その後どうなっているかを調べれば、逆にその方法が有効だったか、検証可能。

新しい情報に飛び付き過ぎると、火傷をしやすい。

そういう意味では、併せて読みたいのがこちらの本。


米国では、医学会の71学会が無駄な医療を順次公表していく計画で、2013年までに50学会が無駄な医療を公表しているという。

自分の治療に対する、外部の意見を知って、どうすべきかを能動的に動かなくては、健康はあり得ないというコトを、是非とも知っておいて頂きたいモノである。
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この記事へのコメント
たった今、朝9時出発した脳外科通院から戻りました。なーんか疲れたなぁー?年なのかなー?3時間待たされ、MRI・血液・尿検査し診察。夕食は野菜のみのお蔭で医師に褒められ薬も減らしてくれましたが、薬局ではγ-GTPの高値を聞けば薬の副作用で223。肝機能障害を無くすには「たんぱく質」(牛乳・枝豆・豆腐・チーズ等)を多めに食せと言われました。
Posted by 智太郎 at 2016年07月16日 15:51
智太郎さん、3時間待せとは大変ですね。

予約すればホトンド待たないで大丈夫な診療所にしか、行ってナイので‥‥そんなに待ってたら、もっと具合が悪くなりそうです。

肝機能障害を無くすには、禁酒という選択が一番効き目がありそうな気がします。
Posted by koyuri at 2016年07月16日 16:46
 
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