TPPの発効には、批准した国の国内総生産(GDP)の合計が参加国全体の85%を超える必要があり、米国は一国で全体の60%を占めており、同国が批准しなければTPPは発効できないというのに、日本の国会では衆議院で強行採決までして、法案を参議院に送っている。
国会で審議すべき法案は、TPPだけではあるまいに。
そんなチグハグな対応をしていても、国会運営に税金は支出される。
そんなコトでは、とても国権の最高機関などとは思えない。
要するに、国民の民度が低いというコトか。
閑話休題、賃貸生活をしたい人への、ハウツー本を見つけた。
流石に、何度も賃貸した経験もあるので、大体のコトは知っているけれども、これから初めて借りるという人も、世の中には多く存在していると思う。
若い時に、こんな本が有ったら、とても勉強になったと思わずにいられないので、一応、紹介しておきます。
ちなみに、著者が「誰も教えてくれない賃貸住宅の話」というモノを書いていて、それを加筆修正したというコトなので、ブログを読まれても良いでしょう。
使い方によっては、インターネットは、本当に便利なモノだと思いますね。