免疫力の大切さは、ある程度世間に広まっていると思いますが、生態系が変化しているのは、自然を破壊した人間自身のせい。
農薬などで汚染された食品や、ファストフードやインスタント食品などに偏った食生活、大気汚染、都会生活のストレスなどが、我々の免疫力を低下させ、文明の進歩が新型感染症が発生しやすい環境を作り出している。
そうした時に、我々は何をすべきなのかを説いた本がこちら。
「奇跡の薬」は、強い副作用と表裏一体の関係にある。
故に、病気になるリスクを作り出す原因から防ぐことが大切。
予防意識を高めて、病気にならない生き方を求めるべきだと述べてます。
少子高齢化社会の社会保険制度を救うには、予防医療を徹底する以外に方法は残されてナイのですから。