ドラマと人生は
似ている様で、色々と違う。
とても特異な体験でも、そのままの時間軸で他人が経験出来るハズも無いのだから、上手に語らなければ他人には伝わらない。
そして、又、事実は小説より奇というコトもあるが、あまりに奇想天外だと嘘っぽくて、ドラマにはならなかったりする。
故に、名脚本家と呼ばれる人がいるのだけれど、本日の本はそんな方の一冊。
それでも、ある程度の年齢以上の方で無ければ、著者が手掛けたヒット作品も、知らないという方が増えているのだろう。
我々の世代なら、なるほどと思うコトも多いのだが。
ともあれ、話は全く変わるが、復興大臣の辞任劇など、あまりに馬鹿馬鹿しくてドラマだったら、マジで認められないコトだけれど、現実にはそんなあり得ないコトが起きる。
我々は、現実で生きているのだから、現実が真面でなければ困るのだけれど‥‥
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Posted by seitaisikoyuri at 23:09│
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こんにちは
この本のタイトルを見て、古代ローマの歴史を再読したくなりました
カエサルの「来た、見た、勝った」の名言を連想しました
きっとこの著者もカエサルを意識してタイトルを作ったのではないでしょうか?
※ホットボンド、地味なのであまりブログには書いてないのですが結構重宝しています
今日はポストの蓋の修理に使う予定です
上手く直ればブログネタにしますね
凸凸!
koyuriさん、>「人生の最期をどう締めくくるか」のコメントとても感動いたしました。
さて、今回のテーマです。私よくテレビドラマやDVDをよくみます。良い作品はまず脚本がしっかりしています。伝えるべきはしっかりと表現しています。
最近の政治家の話は自分なりの脚本的なものがないから、今回辞任した大臣のような発言になっちゃたと思います。
k-hirataさん、おそらくそうだと思います。
色々な名文句が散りばめられた本なので。
※ホットボンド、まだ使ってませんが、応用がかなりあると思います。なので、是非とも補修の実際を教えて頂けると嬉しいです。
takachanさん、大臣になって何をやるかではナク、大臣になるコトが目的になっているから、こんな羽目になるのだと思います。
誰しも、地位が目的になると、トンデモナイ失態を演じでしまいがちですね。