今日は、糺森を北上して下鴨神社に行くと、弓の神事に遭遇しました。
流石は京都。
何処かしらで、色々な行事が目白押しです。
そういう神事あるとも思わず、娘に有名ドコを紹介してあげようと思っただけなんですが、ラッキーでした。
次に向かったのが、京都御所。
こちらも昨日は休みだったらしいので、またまたラッキー。
どちらも、森が市内とは思えないほどで、霊気を感じました。
その後、娘に有名なあぶり餅を食べさせようと、大徳寺経由で今宮神社へ。
途中で、泉仙の支店を発見しました。
なので、あぶり餅を食べてから泉仙に行き、お弁当とゆば懐石を二人で食べました。
時間外の為か、他に誰も居なくて貸し借り状態でしたが、今回昔からの有名料亭のお料理を三軒巡りましたが、最高の味付けだっただけに、ちょっと意外でした。
段々、昔のままの京都では無く、時流に乗った場所が繁栄しているのかもしれませんね。
昨日、平安神宮前のコンビニでもおにぎりを食べている人が、わんさかでしたし。
日本料理は手が混んでいるだけに、技術の伝承が難しいのですが、何だか寂しい限りです。
各寺社のお庭も、それなりに手入れはされていますが、昔の方がチャンとされていた様な。
職人さんの人手不足かもしれませんし、寺社の管理が金銭的に大変なのかもと、少し心配です。
観光は光と影の差が大きそうですね。