2017年06月05日

がん治療は不確定要素が一杯

久々に読んだ久坂部羊さんの長編小説は、期待を裏切らない一冊。


医療を取り巻く様々な思惑や、首相の思い付きで予算が動く様など、正にタイムリーかも。

そもそも、人間が全ての病気を制圧するなど、中々無理な話。

そういう意味では、ガンはその代表かもしれない。

主人の父親と、仲人をして頂いた主人の母の弟の御二人を、ガンで亡くしているので、無理に抗がん剤治療や、手術をしようとしなければ、もっと人生の最期を輝かせてあげられたのではないかという気持ちにさせられました。

なので、おそらく著者の想いと同じではないかと。

研究費を自分で得たいがタメに、平気で相手の足を引っ張るというのには、本当にビックリしました。

我々の得る情報は、様々な相手から情報操作されていると思っていた方が良さそうです。

メディア・リテラシーの大切さを教えられた一冊でもあります。

御家族や知人に、がんを患っている方がいらっしゃるなら、是非とも一読して頂きたいかと。
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この記事へのコメント
こんにちは

我が為に他人の足を引っ張る
残念ながらどんな業界にもあるのでしょうね

情報は操作されてる! 間違いないですね
アンテナを広げてないと間違った情報に振り回されてしまいます

凸凸!
Posted by k-hirata at 2017年06月06日 08:51
k-hirataさん、それにしてもビックリな引っ張り合いです。

情報を多角的に見る必要性を、とても感じました。
Posted by koyuri at 2017年06月06日 21:04
 
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