2017年06月17日

法医学という仕事

6人に1人が、本当の死因がわからないまま葬られているという。

不審死であったとしても、解剖する医師の不足や金銭的事情のタメに、余程の場合で無ければ解剖出来ないので、殺人が見過ごされている可能性が高いというのが、こちらの本。


だとすると、今まで日本社会は安全だと思われていたのは、殺人が発覚する件数が少なかったタメとも言える。

長野みたいな地方都市でも、殺人事件が迷宮入りになる件数が増えている。

昔みたいに、関係者がカッとなって殺したという単純な事件がだと解明も楽なのかもしれないが、殺人を誰かに依頼して、殺意のある人には完全なアリバイが存在するとかしたら、ミステリーじゃナイので、お手上げになりかねない。

タダ、もっと深刻なのは、殺人であっても、単なる異状死とされて、事件性ナシと判断されているというのは、かなり怖い。

事実は小説なり奇というけれど、ミステリーより怖いのは、現実の闇かもしれない。
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