あるがままに生きる
森田療法で有名な言葉だが、それに関した本を二冊。
と、こちらの本。
共通して言えるコトは、「自分は自分」という気持ちになれるかどうか。
「他人が自分をどう思うか」に、対して重きをおくと人生は結構、大変になる。
自分が、どう生きたいかというコトを第一にしながら、他者との軋轢を抑えた方が良い結果が生まれるという。
「他人が自分に対して、どう生きて欲しいか」というコトを第一にすると、とても行き辛いというコトを、教えてくれる示唆に富んだ本である。
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Posted by seitaisikoyuri at 21:33│
Comments(2)
koyuriさん、こんばんわ。
昨夜は真夜中の地震でびっくりでした…。
森田療法の本、かなり読んでみました。が、この手の本は読んで理解出来るものではないですね…。
俊樹さん、関東は今、結構地震があるみたいですね。
何もナイと良いのですが‥‥
森田療法の核心は、相手に対して遠慮し過ぎな人がホボ対象になってますので、要するに「生きたい様に生きる」というコトだと思います。(あまりに傍若無人だと他人との確執が増え過ぎるので、ある程度の忖度は必要でしょうが、本当に傍若無人な人は、森田療法に救いを求めるとは思えないので)
※ミクシィの日記、読もうとしたら読めない設定になってました。