2017年09月20日

探偵の探偵

小説の探偵というのは、何時の時代もカッコ良い。

だけど、実際はそうとも限らない場合も多く。

中には存在する悪徳探偵を「駆除」するために、存在する女性探偵の小説のシリーズを二冊続けて読んでみました。


そして、


一般的な悪徳探偵の見つけ方や、その手口などが書かれているので、小説以外にも役立ちそう。

ちなみに、個人的には探偵を使って人物調査をしようと思う様な人と、付き合うべきかどうかと言えば、止めておいた方が良いかと。

個々人に備わっている第六感に、危険な感じがあるから、調べて貰いたいと思うのであって、そもそもそんな人とは一緒に居ない方が賢明。

裁判で争いたいというのであれば、止めはしませんが‥‥

ともあれ、孫氏の「三十六計逃げるに如かず」とか「戦って勝つのは下の下、戦わずして勝つのが上の上」と思って生きているので、なるべくなら争い事は回避したいし、少しでも自分のセンサーに引っ掛かる人とはあまり交流したくナイという、どちらかと言うとあまりオープンでは無く、少々閉鎖的な人間なので。
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Posted by seitaisikoyuri at 21:35│Comments(2)
この記事へのコメント
こんばんは

探偵と聞くと映画やドラマでのハーボイルドなイメージが頭に浮かびます
実際の探偵業はもっとドロドロした世界に踏み込んでるのでしょうね
チョットのぞき込みたい好奇心が湧いてきます

凸凸!
Posted by k-hirata at 2017年09月21日 14:06
k-hirataさん、エンターティンメントとして充分に楽しめる作品なので、是非。

現実でも、悪徳探偵に引っ掛からずに済むと思いますし。
Posted by koyuri at 2017年09月21日 20:26
 
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