を書いた本で、愉快な本がこちら。
選挙の裏側がユーモラスに描かれていて、今、読んだらより面白く感じるかも。
ともあれ、亡くなった母の言い付けで、「選挙には関わるべからず」を守っており、ホトンド選挙活動はしておりませんが‥‥
叔父は「村長だった、郡会議員だった(戦前の話なので)」などと、家系を自慢してましたが、母親は昔の選挙運動は自宅での接待などが多々あったらしく、小間使いをさせられて大変な目に遭ったと毛嫌いしてました。
結局、母は政治活動とは無縁の父と一緒になったし、仕事が多忙だと選挙に関わるのは物理的に無理というコトもあり、未だに母親の言い付けを守ろうとしなくても、守らざるを得ない生活をしております。
流石に、ブログでは間違っていると思うモノに対しては批判してますが、選挙事務所には、どなたであろうと足を踏み入れたコトは有りませんし。
無論、選挙にはチャンと言ってはおります。
タダ、上記の本で、子供時代に母が本当に嫌な思いをしただろうコトだけは、良く判りました。
これからも、余程のコトが無ければ、選挙事務所の敷居を跨ぐコトは無いでしょう。
それにしても、疑惑を誤魔化そうとした馬鹿げた選挙がもう少しで始まりますね。
昔から、関連した商売はともかく、一般の商売は選挙の時には暇になると言われてます。
選挙結果で、マスマス不況風が吹かなければ良いけれどと、地方に居ると思います。
御蔭様で、我が家は連日忙しくさせて頂いておりますが、中々、大変なトコも多い様に聞いてますので。