2017年12月03日

自分中心の生き方を

「自己チュー」は嫌われるけど、他者中心の生活は疲れる。

「自分の気持ちを大事にして、それから相手との距離を測る」方がズッと楽。

そうした話が書いてある本が、こちら。


簡単には、無理と思う人でも、マズ、「過去は変えられない」というコトに気付いて欲しい。

そうだとすれば、『あの時こうしていたら』という後悔ほど、無意味なコトは無いと思うハズ。

この本では、「あの状況、あのときの自分にとっては、あの選択が、あのときでき得る最高の選択だったんだ」とつぶやいてみようと書かれている。

流石に、そうとまでは思えないが、「どんなに間違っていたとしても、その選択からは逃げられないのだから、良しとして、前向きに歩くしかナイ」と思って生きている。

人生は長い様で短い。

過去を振り返ってばかりいたのでは、勿体ナイ。

我々は、今という現実を歩くしかナイのだから、過去を振り返るのは、二度と同じ失敗をしない様にというのなら、意味はあるけれど、過ぎたコトに対して考えて悩んでも、どうにもナラナイ。

それより、自分の未来を明るくして、過去の失敗も成功のタメの礎になったのだと思う様にした方が、絶対に得。

昔から、「若い時の苦労は買ってでもしろ」と言うではないか。

どんな過去も、経験値を上げたと捉えて、自分が信じる道を行く以外にナイと思うから。

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Posted by seitaisikoyuri at 20:18│Comments(4)
この記事へのコメント
こんばんは

「あの状況、あのときの自分にとっては、あの選択が、あのときでき得る最高の選択だったんだ」
イイ言葉ですね
そう言い切れるものではないでしょうけど、そんな気持ちで生きていきたいデス

※おかげさまで手の調子はまずまずです
ほぼ日常の生活はこなせるようになりました
油断はできませんけどね!

凸凸!
Posted by k-hirata at 2017年12月03日 21:09
そうですよね。失敗した過去を振り向かず前進あるのみ、限界突破の精神で!と学びましたが、今でも脳挫傷の後遺症の薬多数。加えて資格勉強をやりまくったせいか?肩と股関節が痛く、リハビリしてます。
Posted by 智太郎 at 2017年12月03日 21:11
k-hirataさん、流石にそこまで言い切るのは無理がありそうな気もしますが、それでもその位のつもりで、過去を吹っ切るというのは大切だと思います。

※もっと調子が良くなるとイイですね。
Posted by koyuri at 2017年12月04日 17:38
智太郎さん、勉強のし過ぎとは大変ですね。

合格して、名誉の負傷となれば良いのですが。
Posted by koyuri at 2017年12月04日 17:40
 
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