春というより、初夏の様な天気だったり、寒い時があったりと、いわゆる季節の変わり目というコトで、忙しかった上に、この前の日曜日は息子の新たな下宿探しに日帰りで東京に出掛け、月曜日は休み明けの忙しさもあり、子供達の携帯電話の変更など、色々と東奔西走のタメ、本当に疲れ果ててしまいました。
とりあえず、今日も色々とありましたが、ホボやるべき事は目途が着きましたので、やっとブログに落ち着いて望めます。
さて、昨日の本の話の続きですが、国民に自己責任を求めているのに、政府は疑惑があっても解明しないという姑息な手段を連発したりと、どう考えても変な状態が続いていると思います。
東京に出掛けた時も、長野あたりと比べて、何でかは判りませんが、イラだって生きているという感じの方々を電車の中で多く見受けました。
こんな感じの世の中では、仕方がナイのかもしれませんが、そうやって皆でイライラしていると、マスマス嫌な社会になってしまうのではという気がします。
そういう意味では、昨夜の本は、こうやって日本を変えて行くべきだという主張に満ちています。
ネームバリューがある人に頼って、政変を起こそうしても無理があります。
我々、一人一人の力は頼りなくても、皆で一致団結して、少しでも世の中を変えようすれば、どんな扉も必ず動かすコトは可能です。
今のまま、日本が沈没して行こうとするのを傍観していても、何れは転覆してしまうかもしれません。
一人でも多くの人が投票所に行って、正しい選択をする以外に道は拓けません。
自己責任論は個人を縛る嘘ですが、世の中が悪くなっているのは、自分の態度にも責任は無いのかどうか、胸に手を当てて考えるべき時が来ているのかもしれませんね。