定年になって、夫が家に居るから体調が悪くなるという妻の病気は、「夫源病」と名付けられているらしい。
特に、御昼の用意が特に大変らしく。
我が家みたいに、昔からお昼をホボ一緒に食べていると、さほど気にナラナイというか、逆に、日々、一定の時間に昼食を用意出来ないので、無理な時は適当に食べるというコトになっているので、何とかなっているのではないかと。
もし、どうしても十二時に用意して、なんて言われてたら、絶対に無理。
この本にも、ある程度自分の意思を夫に伝える人は、「夫源病」には掛かり難いらしいが‥‥
ともあれ、最後にこの本には、ブラック・ユーモアとして、「夫を早死にさせる10ケ条」まで載ってます。
この本の通りに出来るかどうかはともかく、一度、周囲にこんな方がいらっしゃる方には、読んで頂くと良いかと。
この手の病気とは無関係だと思いますが、少なくともそういう方が居るのだと知ると、まだマシかと思えたのが、最大の収穫かと(笑)