一時、パソコンの調子が悪くなり、漢字の変換が出来なくなりました。
何とか、元通りになったので、チャンと書ける様になりましたが、どうしたんでしょうね。
ともあれ、お昼に近くの国道の表示によると37℃という、長野では滅多に見ない数字で驚きました。
長野県は避暑地と言われてますが、これでは最低でも標高1000mを超える様な地域でなければ涼しくナイかも‥‥
地球温暖化なのかどうか、異常気象なのは間違いナイとは思いますが。
人間は、ドンドン地球を汚染し続けているのですから、仕方ナイのかもしれません。
薄めてトリチウム水を海に放出するとか政府が言ってますが、技術が遅れていて、原子力以外に熱量を確保出来ないというのなら別ですが、もう自然エネルギーなどで、確保出来る目途が立っているというのに、利権としか思えません。
クリーン・エネルギーの方が、格段に自然に優しいというのは、誰でも理解出来るハズなのですが。
無毒化を未だに達成出来ない、原子力にしがみつくのは得策とは思えません。
古代史などを好きで読んでいると、「神の怒りに触れた」とか、「祟り」とか、自分達が間違ったコトをしていて、何か自然災害が有ると、それを正すというコトが行われて来ました。
人間が謙虚になって、反省するというのは、必ずしも悪いコトでは無いと思います。
日本が最近、色々な自然災害に襲われているコトに対して、もう少し政治家を名乗る方々には、自分達の行動が災いをもたらしているのではないかと、虚心坦懐に自己批判をするべきではないかと。
それが出来ないのであれば、古代の為政者よりも、人間的に劣っているとしか思えません。
少なくとも、人間は神ではナイのですから、間違うコトがあって当たり前ですし、「君子は豹変する」という言葉の様に、過去を反省して、正しく改めるというコトをした方が、間違いは少なくて済むと思います。
本当に日本を愛しているのであれば、八百万の神様に恥ずかしくナイ政治を心掛けて頂きたいものだと思うのですが。