2018年07月27日

ゴミ屋敷が生まれるワケ

親が子供の面倒を看ないという場合はネグレクトと呼ばれるが、自分で自分の身の周りを整えられナイのは、セルフネグレクトと呼ばれるらしい。

無論、認知症などによるモノが多いのだが、その結果として『ゴミ屋敷』が登場するとは知らなかった。


つまり、「セルフネグレクト」は「自分自身による世話の放棄・放任」というコトであり、老化による体力の低下や認知症、肉親や配偶者など最も身近な人を失った強いショックによる生活意欲の衰えなどから、身の回りのことができなくなる高齢者が近年、増加しているのだという。

中でも、物に対する執着が強い人ほど、家の中はものであふれかえるようになるので、徐々に『ゴミ屋敷』が出来上がってしまうのだと。

確かに、大正時代に生まれ、戦争を経験した両親は使えそうなモノは、なるべく捨てるなと言っていた。

なので、こちらも中々捨てられなかったりしてしまうのだが。

それでも、物事には限度というモノがあり、生活に必要なスペースまで浸食してしまうと、暮らし難くなるのだが、逆にそうなってしまうと、もっと何処から手をつけて良いのか判らなくなってしまうという悪循環になってしまうらしい。

確かに、ゴミを出すのは曜日や時間が決められているし、老人になり、加えて認知症になれば分別も出来なくなるに違いナイ。

正直、高齢の主人の母と暮らしていると、どんな風に人が老いて行くのかというのを、日々感じている。

家族と暮らしているから良いのだが、今、主人の母が一人暮らしにでもなったら、とても生きては行けまい。

上記の本を読んでいると、人が老いるというコトの大変さを実感出来るハズ。

それでも、若い内からやがては自分もこうなるのかもしれないという、シュミレーションはしておくべきかと。

加えて、行政も問題が深刻化しない内に、先手先手で手を打って置かないと、高齢者が増え続ける時代になっているのだから、より困難な事態に直面するコトは間違いないだろう。
人気blogランキングへ←応援よろしくお願いいたします

Posted by seitaisikoyuri at 22:10│Comments(1)
この記事へのコメント
こんばんは

人が老いるというコトの大変さ・・・祖母の老いを見てきたので、実感があります
自分に置き換えると、不安です
老後対策、考えないといけませんね

凸凸!
Posted by k-hirata at 2018年07月28日 00:32
 
にほんブログ村 健康ブログへ