2018年08月04日

依存症に依存する国の行方

現在の日本は「依存症患者」を増やし、そこから利益を巻き上げることで成り立つ「依存症に依存する」国になっていると主張するのが、こちらの本。


そして、この本が出たのが、五年前。

今や、カジノまで、合法化されている。

消費が低迷してしまうと、利益を上げるタメに、依存症の人に利用して貰うしかナイという、歪な社会になってしまう。

アルコールの広告が緩く、パチンコが良い立地条件の場所に有るという国は、世界で珍しい。

パチンコは韓国では、排除されたという。

されど、属国の日本はアメリカ企業のタメに、急いでカジノを合法化。

依存症は、簡単には治る病気ではナイからこそ、依存症を減少させる社会にしければナラナイというのに、逆方向へ進む日本への警鐘と言って良いだろう。
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Posted by seitaisikoyuri at 20:50│Comments(2)
この記事へのコメント
お疲れ様です。カジノが都内に出来て、パチンコ業界やら人気ある日本のギャンブルの金を政府が管理する法案が通り、アメリカや香港の業者が入ると聞いてます。
Posted by 智太郎 at 2018年08月05日 15:47
智太郎さん、日本は米国などから、搾り取られる対象にされていると思います。

残念な話ですね。
Posted by koyuri at 2018年08月05日 21:58
 
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