2018年09月09日

The Battle Of The Sexesを見て来ました

大坂なおみ選手が、男女を通じて日本初となる4大大会シングルス優勝の快挙を成し遂げ、全米オープンを初制覇し、優勝賞金380万ドルを獲得したという。

素晴らしい快挙で、心から喜びたいと思うのだが、三十年以上前には、テニス4大大会の賞金制度が、男女の賞金格差が八倍と大きく、それと是正しようと戦った「ビリー・ジーン・キング」の映画を、御客様である県会議員様からの御紹介もあり、昼から観に出掛けた。


今年は、東京医大の不透明な入試判定などがあり、日本では必ずしも男女同権ではナイというコトが、より如実になった。

そもそも、この映画は必ずしも男女は平等とは言い切れないけれど、男性は女性に対して敬意を払うべきであるという強烈なメッセージを発信していた。

ボビー・リッグス選手と、“The Battle Of The Sexes”(性別間の戦い)と呼ばれる一戦を戦った実話を基に作られた映画である。

相手は過去の優勝選手だったとはいえ55歳であり、キング夫人は30歳で、男女差はあるが、年齢というハンデも貰っていた。

それでも、二人が色々な背景を抱えつつ戦う姿を、コメディ・タッチで描いていて、実に面白い映画だった。

興味の有る方は、是非とも映画を観て頂きたいトコでは有るが、過去に男女同権を求めて闘ってきた歴史があってこその、現在なのだと感じた。

医学部の受験に話を移せば、外科医は大変なので、女医では無理など色々と言われているけれど、男性だって眼科医になったり、皮膚科医になったりしている。

そして、過酷な労働環境だから、男性を優先的に合格させて当然という話も堂々と語られているけれど、どうしても男性を優先的に合格させたいというのであれば、少なくともどういう方法で合格させているのかを、正直にオープンにして入試をしなければ、フェアでは無い。

女子に限らず、何浪もした人は点数を減点するというのも、大問題であろう。

受験生は人生を掛けているのだから、不平等であるのであれば、それを隠して受験させたら、無駄な努力を強いるコトになる。

少なくとも、税金などを投入されていながら、恣意的な試験を行うというのでは。

不平等でやりたいのであれば、誰に石を投げられようと自分達だけの力で、それを貫けば良かろうに、表面だけは取り繕っているという偽善だけは許せない。

男女が共に、自分のやりたい事を、互いに譲り合って社会を良くするコトが可能になるのは、何時の日なのだろうか。

少なくとも、日本ではこれからマスマス少子化が進んで行くし、男性の職業も以前と比べて不安定な時代になって居るのだから、共に社会で活躍するしかナイ時代が来ようとしている。

そもそも、無理に成績が悪い生徒を合格させても、国家試験をパス出来なければ、どうにもならないのだから、必ずしも男性優位に合格させても、同じ様な気もするのだけれど‥‥
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Posted by seitaisikoyuri at 20:42│Comments(2)
この記事へのコメント
こんばんは

「男女は平等とは言い切れないけれど、男性は女性に対して敬意を払うべきである」
男女の権利、環境等の事を考えて、上手く言い切れない部分があったのですが、この言葉は的を得た表現だと感じました!

大切なのは敬意ですよね

いい言葉に出会えました ありがとうございます

凸凸!
Posted by k-hirata at 2018年09月10日 22:05
k-hirataさん、力などでは女性は男性に負けますが、今の所、女性しか次世代の子供を産むコトは出来ません。

男女共に、性差は存在したとしても、人間としての尊厳は一緒だというコトさえ思っていれば、互いに仲良く出来ると思います。
Posted by koyuri at 2018年09月10日 22:17
 
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