時代に付いて行けない人々
この先、老人がドンドン増えて行くとなると、よりこうした事態が頻発するのだろうなと思ったり‥‥
この本が出版されてから10年。
団塊の世代も、より高齢化している。
ともあれ、時々、実際にモンスターなのかという人を、見掛ける様になった気も。
デパートで買い物をしていて、店員さんがお会計でモタモタしていると、気合をいれていたりとか。
道路を車で走っていれば、さほど広くもナイ道幅なのに、堂々と真ん中を走って来るのだが、軽自動車なら何とかすり抜けられるけれど、退職金で買ったのか、ピカピカの3ナンバーだったりするので、『大きい車は、腕のある人以外は、運転手付きで運転して貰ってくれ』と願う日々。
無論、こちらも歳をしていくのだが、歳をして運転が下手になるのなら、自動車はスモール・ダウンすべきではと思うけれど。
そういう不満は、こうしたもっと大変な老人の話題でも読んで、現実にはもっとスゴ過ぎる老人も居るのだと割り切るしかナイのだろうか‥‥
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Posted by seitaisikoyuri at 22:13│
Comments(2)
こんにちは
モンスターな老人、周りに沢山います
私の周りには、昼間は幼児と老人しかいないので、当然なのかもしれませんね
昼の公園の駐車場は御老体のクルマの駐車が豪快すぎて、ぞっとします
斜めに停める、ラインを跨いで停める、場内を逆走する・・・
シルバーへの社会教育の場を作る必要を感じています
凸凸!
k-hirataさん、老人の御蔭で今の日本があると感謝の念は有りますが、如何せん老人の運転する車は恐ろしいのが多くて困ります。
特に、これから社会に貢献すべき年代の方々が、暴走した老人によって、怪我させられたり殺されたりする事件を聞くと、せめてある程度の年齢になったら、安全装置が付いた自動車を運転するなら運転可にして欲しいですね。
我々、目が悪い人達は眼鏡を掛けないと運転出来ないという付帯条件が付いているのですから、それ位なら出来ると思うのですが‥‥